複雑な問題で身動きができない時
いくつもの要因が重なっている事が多いので
糸をほくすように
物事を分解して要素を整理するのが良いです。
例えば、家を建てようとした時
3社の案があり、それぞれ良いところがある。どこに決めるか
悩んでるとします。
それぞれのポイントを具体的に書き出してみる。
A案 外観がかっこいい 昔から良く知った友達
B案 室内が使いやすそう 女性の建築家で妻が気にいっている
C案 内容は、まあまあ 価格が安い あまり良く知らない会社 WEBで見つけた
次に、こちらの希望の優先順位をはっきりさせます。
1 妻が使いやすい家
2 値段が安い家
3 外観がかっこいい家
4 友達に家を頼む
そうすると、どこに頼むのか
はっきりしてきます。
B案です。
それで
B案で、価格を安くする工夫と、外観をかっこ良くするようにお願いしてみる。
A案を提案してくれた友達には
今回のこちらの優先順位は、こうなので今回はB案で行きます。
外観は君のが一番だった。提案ありがとう。とお礼を言う。
C案の会社にも
今回のこちらの優先順位は、こうなので今回はB案で行きます。
値段は一番安かった。提案ありがとう。とお礼を言う。
複雑なままだと
身動きがとれなくなりますが
要素を整理すると
はっきりします。
みなさんも良い情報があったら教えてくださいね。(^_^)

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